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出産のためロシアの病院へ
収監 2日目
見た目が悲しすぎたので、セルフサービスの黒パンと
ビスケットを置いて、微力ながら工夫してみた。
インスタ映えどうこうの問題でないかも…笑
ビスケットとパンしか食べられないので、
旦那家族が持たせてくれた
フルーツとチョコレートで凌ぎました。
(昨日の夕飯もそうだったけど…笑)
旦那家族(ロシア人)からの連絡。
「大丈夫?元気?(1時間おきに聞かれる)」
私「元気だけど、朝食やばい (写真送信)」
旦那家族「ほんとだ、かわいそうに。何か持って行こうか?」
旦那「イチゴとか」
私「なんでイチゴ?」
旦那「一期一会」
…この四字熟語を今覚えたに違いない。笑
ロシア人の友人からも連絡があったので、
「朝食に驚いちゃった!」と写真を送ったら
「そう、これがロシアの伝統的な朝食よ」
との返信…。そうか、これが普通なんだ。
旦那家族は普段、私の感覚に合わせ話をして
くれているのだなぁと、感謝しています
それにしても
朝から血液検査(なぜか6本も)して
こんなご飯だったら
みんな痩せてしまうのではないか…?
と一瞬疑問に思いましたが、
私(41週目)のお腹の2倍くらいのご婦人が
「30週目です」とか言っているのを聞くと
心配不要なのでしょう
私も今はもう少し大きくなったといえど、彼の6割程度にしか及びません)