寝かしつけ問題 添い乳とネントレ | 子どもと読書とわたしの暮らし

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アラフィフのワーキングマザーです。
37歳で初産、39歳で二人目を出産し、二児(兄妹)の母になりました。
2018年4月、二度目の育休を終えて職場復帰!
子どもたちを育てながらの仕事との付き合い方や、育児家事のこと、いろいろ綴っていけたらと思います。

こんにちは。

本日もご訪問いただきありがとうございます。

今日は地域のつどいの広場に行ってきました。

こちらもいつもとても空いていて、今日は私たち親子だけ。スタッフさんと三人で、まったりのんびりいい午前中が過ごせました。

こんな時間を過ごしていると、もうすぐ始まる慌ただしい暮らしが恐ろしくもなってきますが、この単調な暮らしは、ずっと続かないから愛おしいという面もありますね。私自身、そろそろ社会復帰に向けて怯えつつも、わくわくする気持ちを感じています。

 

さて本題、寝かしつけ問題のこと。

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37か月の息子との寝かしつけ問題は、一人入眠ができないこと。

 

しばらくまえに私がしたことがその原因として思い当るのだけれど、まずは順を追って、もっと幼いころにさかのぼって寝かしつけを振り返ってみる。

 

息子の赤ちゃん時代、添い乳で寝かしつけをしていた。

 

赤ちゃんを寝かせるのに、抱っこや添い寝に頼ることは、しない方がいいとよく言われる。でも一人目の育児の時は、わかっていても、手っ取り早い添い乳は魅力的で抗えなかった。

 

添い乳で眠らせると、眠りが浅くなった時、口元におっぱいがないのに気が付いて起きてしまい、再び添い乳しないと入眠できないとよく言われている。知識として知っていたけど実際の経験上もその通りだった。

 

息子はレム睡眠時に起きて泣き、眠くて私は横になったまま添い乳をするというサイクルにばっちりはまり、生後9カ月で仕事復帰後も夜中に何度も起こされる生活が続いた。

 

添い乳って幸せな時間でもあった。子どもと密着して眠るのは至福でもある。

 

けど働く母としての判断は、ネントレ(ねんねトレーニングのこと。詳しくは検索してみてください。正しく理解された方がいいので)に軍配があがる。

職場復帰後、何度も後悔した。添い乳で夜中に何回も起こされる生活は身が持たなかった。

 

この経験をもとに、二人目となる娘にはネントレを徹底した。

 

個人差もあるだろうし、性格や体質もあるから、ホントにネントレが効いたのか、添い乳しないことが効果あったのかは誰にもわからないことだけれど、事実として娘の睡眠はとても安定している。

 

お風呂に入り、授乳して、ベットに置くとすっと寝る。そして朝まで起きない。時々一瞬泣くけれど、また自力で入眠できる。

 

他のどの点でも、手がかからないのは息子なのだけれど、寝かしつけについてだけは娘のほうが圧倒的に楽。

 

予定はまったくないけれど、もし、もう一人私が赤ちゃんを育てるとしたら、やはりネントレすると思う。

 

続きます。