卒業式でまさかの号泣、人見知りのひどかったぴなじ。

本日、無事兄ぴなじの卒業式に参加してきました。

袴の着付けもパパがしてくれたので、焦ることもありませんでした。

６年間あっという間に過ぎてしまいました。

そして、６年間とても成長しました。

今でこそ私とは全く話すことのないぴなじですが、

もともとはビックリするほどの

人見知りもひどく、幼稚園になじめず１日教室の外で私を待っていた時期もありました。

お友達と遊ぶときも必ず私が必須でした。

そんなぴなじは一年生になり、すぐ登校拒否❗

毎朝一緒に登校していました。

相変わらず人見知りが強く、

お友達が声をかけてくれても、、

その頃の私は、

せめて「おはよう」くらい言えたらいいのに、、と思っていました。

ママ友の家に呼ばれ、挨拶できないぴなじを叱ってしまったこともありました。

お家の前で練習しても実際に言えることはなかったです。

そして

当時ぴなじの担任はとても熱血な先生でした。

数センチ移動したところで、、

私は振り返ることなく去る❗(ここ肝心)

そのあとはしぶしぶ教室へ入っていた様子。

これが冬まで毎日毎日続きました

６年間で

２年、４年は問題なく登校しました。不思議です

そしてとても印象深い思い出。

あれは３年生だったと思うのですが、

と、ものすごくご機嫌で帰ってきたのです。

私は思わず

と聞きました❗

ズコーってなりましたよ

でも、ぴなじ息をきらせて

と言っていました。

挨拶はとても大切だと小さい頃から教えていたけど、、

ぴなじは挨拶の大切さはわかっていたんだ。

でも

気づいてあげられたらよかったのに、、

だって、、

ぴなじは後に

あの頃の私に教えてやりたい

そして、

５年生から担任への反発などから学校へ行かない日が多くなります。

私の呼び名も、ママからお母さんになりました。

６年生の今、ついにほぼ会話がなくなりました。ぴなじも部屋にこもる事が多い日が続きます。

正直、泣かないかも、、って思っていました。

誰と仲が良いとかも知らないし、、

でも二人で

久しぶりに見たぴなじは

急に成長したんだな～って思ったら

なんとかホルモンの増加によってイライラとまらないんだろうな～とか思うと、

去っていく姿は

新しい道に向かって、突き進んでいる姿に見えました。

ぴなじ、

ちょっと立派になりすぎたね

これからも

影の影からそぉ～っと

困ったら、パパに聞くんだよ。

(ぴなじさ、、このブログ見てるよね(笑))

いつもゆみちを気にかけてくれてありがとう