❤子育ての不安が楽しさに変わる❤
ママと子どものほっとサロン和く和くの近藤明枝です。
いよいよ４月、新年度が始まりましたね～！
４月７日が予定日の我が家の第四子、３月末に産まれるのでは・・・という予想に反して、
まだお腹にいらっしゃるので
上の子たちと春休みをのんびり過ごしています
毎日ポカポカ陽気、気持ち良いですね
いつお産になるか分からないので、遠くの公園などには行けないけれど、
家の庭や、近くの江田船山古墳など、外でご機嫌で遊ぶ子どもたち。
先日は、自分たちで庭に穴を掘り、水をため、橋を渡し、泥団子作りしてました。
食事と一緒で、子どもって、バリエーションとかお金のかかった道具とかなくても
じゅうぶん、楽しめる力を持っています。
子ども時代にしか楽しめない遊びをたっくさん経験してほしいものです。
薬を使わない小児科医の真弓定夫先生も、
子どもに必要なのは、サッカーや体操などの「運動」ではなく
五感を使った「遊び」だとおっしゃっています。
決められた運動をこなすのではなく、
周りの気配を察しながら走る「鬼ごっこ」や、
汚れながら手でいろんな感覚を楽しむ「泥遊び」などなど。
五感をフル活用しながら遊ぶと、お腹が空く。
そうすると、子どもはおにぎりと水を、ごちそうのように喜びます。
私がじょうぶな子どもをつくる食生活についてお話をするとき、
「食そのもの」以上に大切なのは「生活全体」に関すること、ということで、
しっかり外遊びをさせましょう
を第一のポイントとしてお伝えしていますが、
この日、うちの子どもたちが泥遊びをしたときも改めて実感しました。
遊びが終わって着替えて、
私が泥だらけになった子どもたちの服や長靴を洗っているとき、
「お腹空いた～！」
と部屋の中から声が。
「炊飯器の横に、ごはんの余りがあるから、
それを海苔で巻いたり醤油かけたりして自由に食べなさ～い！」
と返事すると、
長男と次男２人で楽しそう～に
「おっきなおにぎり作ろ～」
って言いながら、梅干しと海苔でおにぎり作って、
「美味しい～、美味しい～」
って食べてる声が聞こえてきました
あ、そうそう、
最後、ちょっと後悔したのは、
次男が白っぽい下着にズボンで泥遊びしてたこと・・・
廃油せっけんでゴシゴシ洗うも、なかなか汚れがとれなくて大変でした（笑）
春休みも残り１週間。
新しい家族の誕生を待ちながら、
気持ちの良い気候の中たくさん楽しんでほしいな～！
ママと子どものほっとサロン和く和く
子育ての不安が楽しさに変わる、
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