結婚は親が教育するものだ。親が変われば子供の結婚が進む理由

いつもは婚活男女へ向けて書いているブログですが、

今回は親へ向けて書いています。

適齢期になっても結婚をしていない人の４割は両親になんらかの原因があることが多いです。

例えば、

「結婚なんてしなくていいのよ」

「いつでも戻って来ればいいのよ」

「そのうち出会えるわよ」

「あなたにはこうゆう人は合わないわ」

こんな言葉を浴びさせていませんか？

子供はどこまでいっても両親の考えや言葉に敏感です。

思い返してほしいのですが、親世代の上のおばあちゃん達。

親世代は、結婚に関して、どのような教育を受けてきたのでしょうか？

「結婚はするものだ」

「いつ嫁に行くんだ？」

「嫁いだからには嫁のとしてのやくめを果たすのだ」

などなど、

結婚しないなんてありえない！という風潮と、結婚こそいいものだ。

女性の幸せだ！という考えだったと思います。

そして子供が多かったこともあり、子離れ親離れも早かったと思います。

今の親子関係はどうでしょう？

実は結婚してほしいけど、言えない。

そんな両親はとても多いように思います。

今こそ、両親がしっかりと教育をするために動くべきです。

今まで教育できなかった分、どこかで動くことが子供の結婚への意識を変えます。

子供達が結婚という未知の世界へ飛び込むことはそんなに容易ではないし、勇気のいること…

そんな子供の気持ちに寄り添いながら

結婚の良さを伝えられたら(*´艸｀)

こんなに素晴らしい結婚の世界へいってきなさいと、親から最後のプレゼントをしてもいいのではないでしょうか？

子離れすることこそ、結婚への近道。

ご自身のお子様の将来をどうお考えですか？