今夜もコウノドリを見て寝る。
ほんと、女としてうまれて、妊娠できることも、ましてや出産できることもありがたいことなのだなぁとつくづく感謝しました‼︎
そしてなんらかの理由で妊娠できない方に私ができることってなんだろう?とずっと考えがループして答えがでません。
んーーー、眠れない。
ということで、コウノドリをまたシーズン1から見返す私w 自分のお産のことを思い出します。
私は…とりあえず、いろんなところが裂けて辛かったです!笑。
朝早くにいつもとは違うピリッという痛みがあって、おしるしもあったのですが、皆さんの体験談など見ていた私は、まだまだだろう‼︎と思いましたが、とりあえず東京にいる主人には今日かも!と連絡。
その日は病院で午前にマタニティエクササイズと、午後に検診が入っていたので、もし何かあっても病院にずっといるわけだし大丈夫!入院用荷物もいざとなったら母に頼めばいいし!意気揚々と電車に乗って出かけました!
定期的にピリッとするぞ!
ううん、なにかの間違いだ‼︎となぜか自分に言い聞かせ、元気にエクササイズしました。
しかし、その運動がお産をすすませたのだと思います。
もしうむことになったら食べられないかもだから、美味しいランチでも食べに行こうと病院を出ようとしたら、エクササイズの先生とたまたま会い、立ち話をしていました。
『定期的にピリッとはくるんですよね〜!』と話したら、『え?、それは見てもらった方がいいわよ‼︎』と強く言われ、結局検診の時間とは関係なく、NSTすることに。
私のランチ〜〜
と思いつつも、本当に少しずつ痛みが強まっていき、測定してみると、4分間隔!!
結果、陣痛と診断!そのまま陣痛室へと向かいました。
このあと、ビックリするくらいの痛みのお産が待っているとも知らず呑気なやつです…。
まだ耐えられる痛みくらいの時に母到着。
その安心感からか一気に痛みがすすむ。
なんでこんなに陣痛って痛いんですかね。
痛みが来る度に耐えられず母にしがみつく。赤ちゃん出る〜〜〜という感覚。テニスボールでお尻を抑えてもらうと幾分か楽に。
母『お腹すいたな〜。分娩室行ったら食べられんやろうし、なんか買ってこようか?』
私『いや、今行かないで。しがみつきたい。』
そこへ東京から主人到着。
母『○○さんにしがみついとき、ちょっと行って来るね』
私『…』
そのへんから記憶があまりないのですが、
気づくと帰ってきた母がほか弁買ってきていて、『○○さんもどうぞ』と母から手渡され、主人は私の大好きな、あの塩唐揚げ弁当を仲良く食べているではありませんか陣痛室に唐揚げのいい香りが立ち込めていました。
お腹すいてるけど痛みで食べられない妊婦の前で
唐揚げかーーーいと、思いましたが、食べていいよ、と言われても多分食べられなかったです。付き合ってくれる母と主人に感謝ですね。←と、自分に言い聞かせるw
あまりに痛かったので、先生が痛みを和らげる注射をしてくれました。これはかなり助かった‼︎
和痛分娩などに使うものなのかはわかりませんが、できれば2人目のお産でも、もし痛すぎたら注射して欲しいです。はい。
そして、その後しばらくしていよいよ分娩室へ移動!緊張とこわいのとで、もう心臓バクバク‼︎
さぁ、いよいよ出てきます‼︎
少し長くなりましたので、また明日書かせていただきますね
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