今回のお話は、私が銀座のホステスの時に感じたことです。
女性も男性も、年齢で持ってるといい能力と隠しておくと可愛いと思われる能力があると私は思ってます。
例えば、
20歳なのに、株の話などにやたら詳しいと、男性からしたら、
「過去に年上の投資家男性と付き合ってたんだな。」
と思うだけで、可愛らしいとは思ってもらえません。
逆に30歳過ぎて、選挙ってどうやって行くのー( ´・з・` )?
なんて発言をした日には、イタすぎて男性からひかれるわけです。
その年齢で持ってると得する知識や能力と損する知識や能力があるように思います。
そして、早い段階で得てしまった知識や能力は、知らなかったーo(^-^)o
っと隠しておけばOK!
要は、相手がどう受け取るかが大切なわけです。
男性から愛される女性になる技術というのは、私自身、感覚と嗅覚だけで培って来ました。
技術なんて思ったことなかったし、現在の仕事をして初めて、これは技術として伝えられるものなんだ!っと発見したくらいです。
もともと、男性からモテたいと思っていたわけでもなく、
小学、中学と、女の子から仲間に入れてもらえなかった逆襲で、男子を仲間にするという、なんとも腹黒い考えから得た「男性から愛される」という技術なのです。
人間窮地に立たされると能力を発揮するんですね…
そんな中で、常に、その年齢、年齢で、チャームポイントとなるウリを作ってきたように思います。
そんな中、1つだけ特別必要だと感じなかった知識があります。
【料理】です。
私の料理は、
味噌汁は白湯、カレーは真っ黒。ハンバーグはデカすぎ。ビーフシチューは殺す気か!
と言われたくらい料理が下手でした。
20代の時は、それも可愛い💕頑張ってくれてる♡と言われたのですが、29歳をすぎようとした頃、
「さおちゃん。お料理教室行って来たら?」
っと優しい男性が提案してくれました。
そんな優しい言葉にも気がつかなかった私は、
「私、お料理そんなに興味ない」
と、なんともプライドの高い返事をしたのです。
「絶対今後どんな男性と付き合ってもさおちゃんのプラスになるから、行って来てみなよ〜」
という助言に、当時、特別やりたい事のなかった私は、行く事に決めたのです。
今、彼にはとてつもなく感謝しています。
30歳を越えた女性が20代の若さに勝つには、色気ももちろんですが、やはり家庭的で、男性が安心する居場所を作れることこそ大切だと感じています。
その中で、お料理は必須中の必須。
今、私が、「お料理できないのぉー♡」っと20代の時と同じように発言したら、きっと男性は、可愛いではなく、残念ポイントとして加算していくはず。
さらに、現在の仕事で、私がマッチングをする上で、お料理が上手な女性をご紹介するときは、「お料理とっても上手ですよー」っと必ずお伝えしています。
よく、結婚する時に大切なのは3つの袋。と言い、様々な説があると思います。
おふくろ、とか、給料袋、とか、タマ袋、とか…
私は絶対胃袋が大切だと感じてます。
なぜなら、
味噌汁は白湯といわれ、カレーは真っ黒。ハンバーグはデカすぎ。ビーフシチューは殺す気か!
と言わしめた私の料理から、成長し、男性の対応が変わったのを体感してるからです。
是非、お料理に自信のない女性は、お母さんやお料理上手なお友達、お料理教室の先生などに教えてもらって作ってみるところから始めてみてはいかがでしょうか?
男性へもそうですが、将来出会うかもしれない我が子の為にも是非お料理を学んでみて下さいね。
試練の時と出てる…
なんか分かる気がする。というか分かります。
乗り越えてみせる!!
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3月25日 クッキングパーティーが開催されます。
自信のない人も自信のある人も、何かを作るという過程から、その人の人となりが見えてきて、ただ、向かい合ってお話しするよりもいい結果が生まれやすい事があります♡
お片づけに気がきく女性がいたり、同じものを食べて美味しいね♡と素敵な笑顔をくれる女性がいたり…
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