先日、神保町のBook House Cafeに行きました。📚で、子供たちが小さい時のことを思い出しました。
うちの子供たちも好きだったバムとケロ↓↓↓
ダメママな私ですが、
唯一、子供たちが小学校に入るまで欠かさずしたことがあります。
それは、毎日絵本を読むこと。
寝る前にそれぞれが好きな絵本を選び、順番に読んであげました。📚
小さい子供って一度読んでも、もう一回、もう一回って言うんですよね。笑
そしたら、また、繰り返し読んであげました…今、思い返してもとても幸せな時間でした。
読む時に、私なりのこだわりがあり、
子供が想像力を膨らませることができるように色々問いかけながら読んであげました。
例えば、登場人物の気持ちを想像させて
「◯◯ちゃんなら、どうする?どんな気持ちになる?」とか、
絵本の中にでてきた場所に
「楽しそうだねー!行ってみたいね。行けたらなにしたいかな?」
と言った具合です。
すると子供は、想像力を働かせ答えてくれます。
想像力って大切なんです。
人の気持ちを想像できる子になったら、
簡単にイジメなんてできないと思うんです。
ちなみにうちの子供たちが好きだった絵本トップ3は、
ですかね。笑
「100万回生きたねこ」は、毎回、私が読みながら号泣してしまいなかなかキチンと読んであげることができませんでした。笑
絵本を読んであげていたあの頃の日々は、今も心のなかでキラキラと輝いています。
子供が小さく子育てが大変なときは、まるで永遠に今が続くように思うかもしれませんが、一生はあっという間に過ぎていきます。💫
すぐに今が懐かしくなります。
子供との時間は、一瞬一瞬がかけがえのない時間。大切に過ごしたいですね。