「里帰り出産をしない」と言うと驚かれることが多いんですが、初めての出産も今回も自宅近くの病院での出産です
もちろん産後は母や、出来れば義母にも来てもらう予定です。
ちょっと長くなりそうなので、興味の無い方はスルーして下さいね!
もともとは無痛分娩希望だったので、自宅近くでは受け入れてくれる所が無く里帰りしようと思ってました
(ただ無痛分娩は硬膜外麻酔を使うので、家族は反対ではないけど心配してました。。。)
・・・が、逆子で帝王切開が決まり、「同じ手術をするなら検診で通い慣れた病院、そして主人もすぐに来られる自宅近くの病院で出産しよう!」と決めました。
割とギリギリでの変更だったので、もし変更出来なければ里帰りしていたと思います。
最終的に里帰りしなかった理由は・・・
前回は出産1か月前まで仕事をしていたので、里帰りで検診も妊娠後期からは出産予定の病院に変えるとなると自宅で準備できる時間があまりに短かった
初めての子供だったので、新生児期から主人と一緒に子育てしたかった。
これ、一番の理由かも知れません!!
10か月赤ちゃんをお腹で育てる女性とは違い男性はただでさえ父親になった実感が沸きにくいのに、産後数か月も離れてしまったらママは育児に慣れてるのにパパは赤ちゃんの生活リズムも生態も分からない事になり兼ねない。良いことも悪いことも共有して乗り越えたいなーというのが私の考えでした。
おかげで、夜泣きも沢山一緒に経験して赤ちゃんの大変さも共有出来たと思います(笑)
母親世代とは子育ての常識が違うため、里帰りすると母と喧嘩が絶えないと雑誌で読んだw
母とは仲良しですが、喧嘩も良くするのでこれはあるだろうなぁーと思いました(笑)
もちろん産後に来てもらうことは不可欠で母の負担にもなってしましますが、私としては慣れた自宅で子育て出来るのは一番心地いいです。
あとはネットスーパーや宅配夕食を利用したり、市の産褥サービスなんかも調べてました。
この産褥サービスは、産後の家事全般をお手伝いして貰うサービスです!前回は利用しませんでしたが、今回は息子も居るので使ってみたいなぁ
とにかく、事前にどんなサービスが身近にあるのか調べておくのが大事だと思います
あとは家族の協力が不可欠なので、みんなが納得できる形をとるのが一番ですね
産後に母と母の妹が来てくれた時の写真です関西人姉妹なのですごーく賑やか!!!(笑)