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クリスマスイブに
まさかのトラブル発生。
コーマル、人生初の眼科へ。
宿題していたら、
シャープペンシルの芯が折れて
右目に飛んできて
そのまま眼球にくっついてしまったのです。
眼球についてしまったシャープペンシルの芯は
とても小さいのに、
黒目に付着して取れなくなっていることを
肉眼でも確認できました。
目を開けるたびにチクチク痛むうえ、
どれだけ涙を流しても取れることない
厄介なものでした。
コーマルは痛みよりも
このまま取れなかったらどうしよう、と
焦るばかり。
それは母ヤスバーンも同じ。
イブは日曜日、
向かうは休日当番医。
お医者様がいろんな目薬を駆使し、痛みを飛ばし、
最終的にピンセットで、シャープペンシル芯を撤去。
無事、処置完了。
目の中に液体やらピンセットやら、
いろいろ入ってきて終始緊張の連続。
ホッとして涙目のコーマル。
よかった、よかった。。。
ホッとするヤスバーンにつぶやくコーマル。
「ちゃんとシャープペンシル、使わない（涙）。」
実は、小学校ではシャープペンシルは使わないようにとされていたにも関わらず、
自宅では兄や姉と同じように使っていたコーマル。
シャープペンシルの使用を奨励しない理由は
いろいろあるのでしょうけど、
今回の事案もその１つなのだろうなぁと実感。
皆さんも、くれぐれもお気をつけて下さい。
シャープペンシルの芯って、細かすぎて、眼球に付着して張り付いてしまうことがあるみたいです。
「ママと眼医者さん、
助けてくれてありがとうございます。」
しみじみと
お礼を言いまくるコーマル。
無事で良かったけど、
それくらい怖かったんだろうなぁ。
事故もなく、健康で、
何事もなく過ごすことができるというのが、
一番のプレゼントだわ、と感じた
クリスマスイブだったのであります。
ああ。メリークリスマス。
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