今日のブログでは、平山浩行さん演じるスタイリストの川村亮司と、高橋メアリージュンさん演じる杉崎ちひろがどんな役なのか、第一話を振り返りながらアメブロをご覧の皆様に紹介させて頂きます!!
物語の舞台となるのが、近年、注目されている"コーポラティブハウス"。さまざまな家族が自分たちの意見を出し合いながら作り上げる集合住宅で、一戸建てより安く、マンションよりデザインにこだわりを追求できるという理由で人気を集めています。
そんなコーポラティブハウスに住むのが、”子どもが欲しい夫婦”の五十嵐大器&奈々、”幸せを装う家族”の小宮山真一郎&深雪、コーポラティブハウスの設計も手がけた建築士の広瀬渉と渉の家に転がり込んできた青木朔の”男性カップル”、そして、”子どもを作らないカップル”の亮司&ちひろです。
ちょっとチャラいところもありますが、仕事はできるバツイチのスタイリスト・川村亮司(平山浩行)は、一生子どもを作る気がないネイリスト・杉崎ちひろ(高橋メアリージュン)と婚約中。2人は、子どもを持たない約束をして、2人だけの新居を購入することに。
しかし、同じコーポラティブハウスに住む深雪は、「こどもを持つことが女にとって一番の幸せ」と、自分の意見を強く主張してきます。女性にも様々な生き方があると考え、自身も子どもを望まないちひろは深雪の発言にいちいち怒りが収まらず…。
その一方で、深雪もちひろが持っているブランド物のバッグを見るたびに、複雑な思いがあるようで……?
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4つの家族がコーポラティブハウスで暮らすようになったある日、結婚式のドレスを選んでいる亮司とちひろのもとに、亮司の元妻の実家から連絡が入ります。なんと、その内容は亮司の元妻が亡くなったとのこと。
亮司は、突然、母親を亡くした一人息子と再会。気持ちの整理がつかずに学校に行けていないという事実を聞かされ、様々な思いが巡ります…。
”子どもを作らない”カップルの亮司とちひろが、これからどのような展開を迎えるのかーー?楽しみにしていてくださいね!
そして、第一話の感想コメントもお待ちしております!
コーポラティブハウスに住む家族達の葛藤と成長をハートフルに描くヒューマンドラマ『隣の家族は青く見える』
第二話は1月25日(木)夜10時から★お楽しみに♪