凄い雪でしたねぇ。皆さん、大丈夫でした
私は暖かい部屋の中で、蘭丸と杏に囲まれながら降り続く雪を眺めていました。その分
今朝は雪かきからスタートです
さて、この間の日曜日。
用事を済ませるために、旦那と西伊豆へ出かけた。
お昼頃、海沿いの国道を走っていると?突然脇から大きなイノシシが
慌てて旦那はハンドルを切り、真正面からの衝突は避けたものの、イノシシは左の後部あたりに体当たり 鈍くて大きな音が
パニクった旦那は車を止めて、降りて車の様子を見ようとしてる
「ダメー止まったらダメ見えなくなるまで走って」と叫ぶ私。
振り向いて後ろのイノシシの様子を見ていると、我が家の車に体当たりしてバランスを崩してるから、すぐ後ろの白い車は何もなくスルー。
でもその後ろの青い車に、またまた体当たり
そしてカーブでイノシシは見えなくなりました。
車を止めてたら、再度体当たりしてくるかもしれない 旦那が降りたら旦那に体当たりして来るかもしれない。傷ついた車はもうその場ではどうにもならないから、まずは逃げないと
しばらく走って車の様子を見ると
後輪のタイヤ近くが、しっかり・ハッキリと塗装が剥がれて傷ついてます 100kg近くあっただろう、大きなイノシシだったもんなぁ〜。
ホイールにはイノシシの血が少しばかり着いてました
あーあ修理に20万円コース
それにしても昼間の海沿いの国道にイノシシなんて、普通はあり得ないこと。怖いねぇと話していたら…
どうやら山奥で狩猟をしていて1匹逃げたとな。その逃げたイノシシがパニックになって山を降りて来たらしい。
夕方、地元の猟友会の人から聞いた話です、はい。
私は一昨年から「介護は突然やってくる」というタイトルで、在宅介護の話を講演させて貰ってます。講演はできませんが、頭に浮かんだタイトルは「イノシシも突然やって来る」
皆さん、自然の多いところでの運転は気をつけましょう