パリは本当に寒いです・・・
足の裏にカイロを貼ったりしていますが(笑)、
間に合っていない感じです。
朝からつめた〜〜〜い雨が降っていた
この日、震えながら向かったのは
LEDOYEN(ルドワイヨン)
という三ツ星レストラン。
シャンゼリゼ大通りをちょっと
入ったところにあります。
アメリカ、南アフリカ、カナダ、
エストニア、南アメリカなど、様々な
国から集まった方たちと一緒でした。
なんと!!!
彼らは簡単に言うと“美食の会”なるものを作っていて、美味しものを求めて贅沢な旅をしています。
今回はパリ。
パリ市内の星付きレストランや
シャンパーニュ地方に行ったり、
三ツ星シェフである、
アラン・パッサールの
田舎のシャトーに行って、
アラン・パッサールの野菜畑を見学し、
彼のシャトーでシェフが野菜を刻んだりするのをみながら食事をしたり・・・
滞在3日間でしたが、まあ聞いているだけでもおなかがいっぱいになる贅沢プログラム。
その最終プログラムに、私たちはご招待いただきました。
というのは・・・
このプログラムを決めるのに、
彼がかなり手伝いをしたよう。
そのお礼だということでした。
うれしいですね!!
ルドワイヨンの個室で・・・
アペリティフはボランジェのマグナムボトルでした。
あ〜〜〜これが夜だったら、もっともっといただけたのですが・・・
メインはストロガノフから
インスピレーションを受けた和牛の一品。
実は私がパクパク、よくいただくので、
私の横にいた女性が驚いていました(笑)
食が細いように見えたのでしょうか?
すかさず彼が「エリコは初めて一緒に食事をしたときから、いつも変わりなくよく食べるんですよ!!だから、一緒に食事をするのが楽しいのです!!」と。
いえ・・・
ただ、こんなにおいしいのに残して
しまったら勿体ないですものね!!!
勿体ない病なだけなのです・・・
すでに4品出てきていたのですが、
不思議とおなかにまだ余裕があり(笑)。
この見事なフロマージュ(チーズ)のサービスに皆さん感嘆の声をあげ、フロマージュもいただくことに。
手前にあるのははちみつ。