成田家の快挙ですよ!!!

応援して頂いた皆様、本当にありがとうございます!!!


ここだからこそ、私は言いたいことがあります。

パラリンピック…

それはオリンピックよりも遥かに困難な険しい道だと、私は痛感します。

パラリンピアンはオリンピアンの比じゃない程の、過酷なストーリーがあります。

生まれた時から障害を持つ方、不慮な事故で障害を持たれた方…。

誰一人障害者になりたくてなっている訳ではありません。

そして、ハンデを背負った状態で世界の舞台で戦うその姿。

どれ程の挫折があったのでしょうか?
どれ程の苦難があったのでしょうか?
どれ程の障害があったのでしょうか?

もっと評価されるべきだと私は思います。


私の弟は終始…

「僕は人に夢、感動、希望、勇気を与えられるアスリートになりたい」

と言っています。

その言葉通り、準決勝で転倒しても笑顔で滑りきり、3位決定戦の時も全く変わらぬ笑顔でフィニッシュラインを切り、更にライバル戦手を讃え合っていました。

正に「アスリートの鑑」であり、アスリートの本来あるべき姿を身を挺して教えてくれました。

もっとこの思想を広めたいと思います。

自分の弟でありながら尊敬出来るアスリートであり誇れる弟を持てたこと、とても嬉しく思います。

16日にはバンクドスラロームも控えています。

是非この気持ちを胸に、応援して頂けると幸いです!!!


長くなりましたが、最後に弟を溺愛するバカ兄の実況で締めくくりたいと思います(笑)


…ただただうるさい(笑)