みなさま、こんばんわ🌛

「なまけても時短でキレイを叶える」

お手伝いさせていただいている
「こにたん」です。


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本当にありがとうございますお願い

 
 
今日は、【ネイルカラーをオフする時短アイテム】というテーマです。
 
ネイルリムーバーはアセトン入りとアセトンなし、どっちを使ってますか?
 
 
実は、アセトン入り(左)は樹脂を一瞬で溶かします。
発泡スチロールのまんまるのボールにアセトン入りリムーバーをかけると
瞬時に溶けます。
 
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アセトン以外の酢酸ブチルや酢酸エチル(右)は相当時間がかかります。
 


 
 
かけたすぐもこの通り、まんまるボールのまま残っています。
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そして、数分置いておくと、このようにやっと溶けていきます。
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これだけ見ると、「アセトン入りのリムーバーは強力だから、肌に悪そう!」
と思ってしまうのではないでしょうか?
 
これは、肌ではなく、樹脂、いわゆるネイルカラーの溶けやすさの話です。
 
では、お肌はどうでしょうか?
実は、お肌の皮脂をとっちゃう脱脂力はアセトンの方がが低いのです。
 
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ということで、実は、ネイルカラーを素早く落とせて、肌のうるおいも奪いにくいので、
私はアセトン入りリムーバーを愛用しています。

 

ネイルカラーを素早く落とせるとリムーバー付きのコットンが爪まわりの肌にふれている

時間も短くなるので、さらに、肌に優しいですね。