ご心配をおかけしております。
通常は首がなおるまでお休みにする事が
普通だと思いますが
2018年1月8日
第1回日本知的障害者選手権新春水泳競技大会
2018年7月
世界ダウン症水泳選手権 カナダ大会
大きな大会があります。
しかも来年の知的日本水泳選手権 (S14)クラス
出場資格タイムが大幅に改訂されました。
背泳ぎ50m 1分10秒 ⇨2018年改訂 55秒
背泳ぎ100m 2分00秒⇨ 2018年改訂 1分40秒
相当に基準タイムが厳しくなり
ダウン症の選手には相当に厳しい基準です。
カイト、この基準タイムだと背泳ぎ50mは
出場できますが
背泳ぎ100mは日本選手権に出場することが
出来なくなります。
それでもカイトは日本のダウン症の中で
背泳ぎ2位か3位の実力です。
この基準になります2018年〜知的日本選手権へ
出場できるダウン症の子は
本当に少なくなるでしょう。
やはり日本も知的障害のS１４という1クラス
だけではなく、身体障害のクラスのように
もう少しクラスわけが必要だと思います。
世界の大会では、すでにDSクラスやYクラス
が加わり大会が行われています。
ただ日本の現在はこの1つの基準タイムの
改訂になりますので
カイトの背泳ぎ100m
自己ベストから4秒 縮めなければなりません。
それを目指してトレーニングをしばらく
積んでいますので全く休む。
という事は限りなく慎重に出来ません。
幸いにも頚椎に異常はありませんでしたので
予定していた家族合宿を
”できること”の範囲で地味にでも
トレーニングをしています。
カイトは背泳ぎが出来ないからこそなのか
真面目に自らのメニューで自由形を一生懸命
に泳いでいます。また嫌いなウェイトトレーニング
も、はじめてくれました^ ^✨
ダウン症は筋力が弱い特徴があります。
だからこそ
健康であれば、ウェイトトレーニングを
した方がいい。ウェイトでなくとも
定期的な運動習慣は、できるだけ必要であり
大切です。
ダウン症の子をトレーニングジムで見た事は
ありますか？私は一度も見た事がありません。
海外ではダウン症の子は普通にジムに行っています。
カイトもこれからスポーツジムに行きましょう！
首を痛めた経験も、こうしてプラスにして行きたい
✨✨✨💪^ ^💪✨✨✨
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