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整理収納アドバイサーのライセンスを取得して、いろいろと経験をしていくにしたがって、「シンプルな生活」をしたいな～と感じるようになりました。
具体的には、「ストイックすぎないほどほどの好きなものに囲まれた生活」が目標です。
そんな中で、気づいたのが、
心に正直に、自分の気持ちに正直にすることで、片付けは進む
ということ。
例えば、
「ここに、これがあれば便利
」と思う場所に、それを置けばいい。
「管理できる量のモノをもって、ストレスなく準備がしたい」と思えば、自分がコントロールできるだけのモノの量にすればいいのです。
関連記事→リバウンドしない工夫
そんなことに気づいて、昨年末くらいから、かなり大き目なものも手放してきました。
そのことで、身軽になったな～と感じてきました。
我が家の靴箱
これで、家族の靴は、すべてです。
オフシーズン、オンシーズン、すべてのモノが入っています。
以前は、シューズクローゼットがあるからと、わざわざ、こちらに入りきらない靴を、シューズクローゼットに収納していました。
でも、「シューズクローゼット」だからと言って、靴を入れなければならないことはないのです。
季節ごとの入れ替えも、面倒なので、あまり履かない靴は、手放しました。
そのことで、目に入るものの中から、履きたいものを選べる「楽さ」を感じることが出来るようになりました。
上段には、オフシーズン（スノーブーツなど）
徐々に、家族の身長に合わせた高さに、人ごとに靴を収納しています。
こちらのメインは、私のモノ。
こちらのメインは、娘のモノ。
ぱっと見て、把握できるのがうれしいです。
我が家のウォークインクローゼット。
まだまだ、服の数が多いのですが
、ひとつの入れ物に入っている数は、少なくなって、
ゆったりと収納するようにしています。
これも、見直しを重ねた結果です。
でも、もっと、もっと、見直しをしたいです。
きっと、もっと、使いやすくなるはずです。
我が家の娘の部屋。
こちらにあった主人の机やパソコンを収納できる家具。
２つを処分することで、スッキリとして、余裕が生まれました。
関連記事→家具を処分した結果
そして、我が家のリビング。
マンション時代から、ずっと愛用していた「すきまくん」という家具。
それも処分。
そのために、スッキリとしました。
関連記事→あって当然だった家具の断捨離
これから、グリーンを置く予定です。
すきま君の上にあった電話は、リビングのテレビ台へ移動。
こちらだと、椅子に座りながら、話ができます。
「しっかりと使うものだけ」にすることで、肩の荷が下りたように、力が抜けて、毎日が楽になりました。 身軽のなると、心も軽くなります。
まだまだ、モノが多い我が家ですが、少しでも早く、もっと楽になりたいと思います。
昨日は、主人の衣類を少し処分。
不要になった衣類をカットしてウエスを作りました。
処分前に、再利用します。
これで、細かな部分のお掃除や油のふき取りなど気楽にできます。
私の収納に関する本が、出版されることになりました。
タイトルは、「リバウンドしない収納は、どっち？」
２０１８年２月２２日発売ですが、現在、ご予約受付中です
おうちの形は、いろいろ、住んでいる人も、持ちモノもいろいろ
どうしたらしっくりくるのか？
そんな悩みを解決していける本だと思います。
我が家の間取りや収納も紹介させていただいていますが、我が家の紹介だけで終わらない
ただの収納本ではないので、ぜひ、手に取ってみてください。
リバウンドしない収納はどっち？
↓
https://books.rakuten.co.jp/rb/15336851/
↑ご予約承っています。
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収納の参考にしていただけます。
千葉市稲毛区（JR・京成稲毛駅 徒歩８分）
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