女形の最終形態

御機嫌よう。Kayaです。

先日テレビ朝日『関ジャム完全燃SHOW』みてくださった皆様、ありがとうございました(*´∀｀*)
反響が大きくてビックリ！＼(◎o◎)／

わたくしもワクワクしながら番組拝見しましたが、全体通してとっても面白かったですね！！
「そうそう！」「わかる〜」「きゃー懐かしい！」「あーん大好き〜」などと黒猫のごま＆うにに話しかけながらキャァキャァはしゃいで観させていただきました。笑

ご機嫌よう、女形の最終形態です。

ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ｱﾋｬﾋｬ

↑勢いで作ってみた。笑
一番左はSchwarz Stein最新アー写ね。左から、2017年Schwarz Stein、2013年GOTHIC、2017年夢路、2011年QUEEN。

ファンの皆様から『女形最終形態っていうならTransmigrationのMVが良かったです〜』なんてご意見もメッセージやメールで寄せられましたが。笑
関ジャムさんでご紹介いただきましたのは2013年シングルで森岡賢さんとのコラボレーション第一弾の『TABOO』でした。

こちら「TABOOを使用させてください」と事務所にご連絡いただきましたの。
TABOOは大事な大事な作品なので、こうやってたくさんの方に聴いていただけて、本当に嬉しいです。

今回、事務所宛に関ジャム製作チームの方からとても丁寧なメールをいただきました。事前にどういう感じで流すかということも（ある程度は）ご説明してくださいましたのよ。
丁寧に真摯に向き合ってくださるスタッフさんがいらっしゃるからこそ、あんなにも楽しく、充実した番組になったのですね(*´∀｀*)
関ジャニメンバーさんはじめ、スタジオにいらした皆様もヴィジュアル系を大事に語ってくださって嬉しかったですね(*´ω｀*)
スタジオに鬼龍院君が居てくださったので、安心して観ることが出来ましたし( ´艸｀)
彼のヴィジュアル系愛は（知識含め）本物ですし、全方位に気配り出来る素敵な方ですものね（大昔に２度ほどお会いしておりますが本当に紳士で素敵な人よ〜♡）

『一人なのにヴィジュアル系バンド？』という表現が気になった方もいたみたいですね。
これは実はうちの事務所スタッフも事前に引っかかって、何度かご相談を重ねたみたいです。
今回『ヴィジュアル系バンド特集』ということで『バンド』というワードをメインにしていらしたこともあり、全体のバランスを考えてのことだったのかなと思います。
その部分もきちんと事前にご相談くださったのよ。
話し合いの結果、折衷案で「バンド？」と「？」が入ったみたいですね。笑

個人的に私は『ヴィジュアル系＝バンド』という方程式は成り立たないと思っております。
『ヴィジュアル系』は、曲・歌詞・メロディー・サウンド…などから成る『音楽』、だけではなく、ヘアスタイル・メイク・衣装・映像・CDジャケット・ポスター…などから成る『ビジュアル面』にも特化した、いわば『総合芸術』です。
『バンド』スタイルはあくまでも一スタイルにすぎず、音楽とヴィジュアルの両面を兼ね備えたものはヴィジュアル系と呼べると思うわけ。
私は『ヴィジュアル系』という言葉にネガティヴなイメージを持ったことは一度もございません

しかし女形の最終形態は、嬉しいですね(´∀｀*)ｳﾌﾌ

ヴィジュアル系における女形（おんながた/おやま）は、単なる女装ではなく我が師であるMana様が芸術の域まで持ち上げたヴィジュアル系の花形です
歌舞伎女形は坂東玉三郎さん、