1日中出かけておりました口笛


朝はお友達とサクッとお茶を。
お題は

イヤイヤ期女(2) 

について。笑


大好きなカフェの大好きなクロワッサン🥐



 お昼から家族で珍しくUpperThomsonまで。
園芸店に行きたくて。


その前にランチ。
車で前を通り過ぎ、そのレトロな外観に惹きつけられ入ったお店。



店内もレトロでして、古さを感じるもとても丁寧に手入れをされているので綺麗。


看板メニューのチキンライスのほかにローストポークや野菜炒めを。
これがびっくりするほど美味しかった!


プルンプルンのチキンは胸肉の部分でさえもしっとり柔らかく、またソースはサラサラ系のあっさり醤油系。

ライスも米粒がしっかりタイプでかなり好み。

写真奥のローストポークもスキンのカリカリが抜群だったし、野菜炒めも美味しかった。


チキンライスのほかにも、中華メニューが豊富で家族みんなが満足するラインナップだと思う。



お昼前に入った時はすごく空いていたのに、正午過ぎたらまたたくまに満席。


これはと思って調べてみたら


One of the oldest chicken rice shop

ということで、1970年代からあるシンガポールでも最も古い老舗のチキンライス屋さんのひとつでした。


さらにはシンガポールのローカルフードブロガー達の

トップ10チキンライス屋さんに
必ずランクインするお店

でもあった。



どうりでニヤニヤ



お店の奥ではアンティたちが野菜の下ごしらえをしていたり。
もやしのひげとりとかね。


ローカルブロガーの方の記事にもあったけれど、なんせ古いお店だから店員さんのサービスには期待できないけれど…なんて書いてあったけれど。笑


たしかに結構な無表情なお年を召したアンコー(おじちゃん)がいましたが、私たちが店先でSafeEntryをしていたら、それに気付いてドアを開けてくれたし、次女がいるのをみて何も言わずともベビーチェアを用意してくれたり。


いずれもすんごい無表情でしたがニヤリ


でも無表情の下にシンガポリアンの根っからの優しさを感じる良いお店でした。


40年もある古いお店が、改装とかせずにあの清潔感を保っているだけでサービス精神は最高だと思いますラブ



Nam Kee Chicken Rice
201 Upper Thomson Road,574343


***



シンガポールのスーパーでもお馴染みのチキンライスの素。
日本でも買えるんだ!!
炊飯器で簡単に作れて美味しいよチュー


 
 

 

 

 

 

 

 

ブルー音符Ameba公式トップブロガーブルー音符

 

 

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