日本の夏滞在もあと少し。ラストスパートで日本の夏満喫中。
一昨日、夫がドイツから帰ってきたので、息子Kが前から行ってみたかった、回転寿し屋さんへ行き、昨日はお好み焼きを食べた後、近くの市民プールへ子供たちを連れて行った。
回転寿し。私も久々に行ったが、タッチパネルでオーダー出来るようになっているからか、あまりネタは回っておらず昔より少し寂しい印象。子供たちは回る寿司に喜んでいた
広島のお好み焼きは美味しいから大好き
さて、お好み焼きを堪能した後、近くの市民プールへ子供たちと行ったが、着いてから周りを見るとなんか違和感。なんだろか？
、、、、、
分かった。水着を着ている大人の女性が全くいないからだ！！
正確に言うと、水着は着てるんだけど、皆いわゆる水着の上に、ラッシュガード、短パン、短パンの下に足首まであるスパッツのようなものを履き、完全防備！！洋服でプールに入っているように見える。私が昔日本でプールに行ってた時は、こんなんなかったなぁ。
おばちゃんも、ふくよかさんも、しょうがないから水着着てプール行っていましたよね？でも、今は完全に隠せる服装に進化したんだな。
皆んなこんな感じ
1人もビキニなどの、水着の人はいなかった。
私もラッシュガードに短パンを履いて行ったため、着すぎたかな、、なんて思っていたが、皆様足首まで隠す完全防備だった
いつからこういう水着が主流にプールになったのかな〜。知らなかった〜。皮膚癌になる恐れがあるとかで、焼かないようにしているとも聞いたが。
私はできたら着たい派だから、歓迎なのだけど、日本のプールでこんな感じになっているとは知らなかったからビックリ。市民プールだからかな？ファミリー連れが大半やもんね。
ヨーロッパは、ビキニやワンピースの水着で、その他は隠すことなく水着を着てる女性が多いし(脱いでる人もいるくらいだ。。)私は隠したいが、ここまで完全防備だと反対にめちゃ目立つし恥ずかしいからできないな。
でも、ドイツではあまり無さそうだから、日本で可愛いラッシュガードと、短パンくらいは買って帰るとするかな。
日本と欧米、肌を隠す派、肌を出す派、正反対なんだな。面白い。
