毎回、食わず嫌いの娘のために、いろいろと食料を持って帰るのですが、今回、自分のために

 

・とんかつソース

・カップスープの素

・味噌汁の具

 

を初めてもって帰りました。

 

 

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モロッコでは鶏肉を買う際、一羽をさばいてもらって購入することがほとんどなので、一気に食べられず、鶏肉を酢と塩に1時間ほどつけたものを冷凍して保存します。

 

そのためフライにしても、何もつけなくても味がほんのりついているのですが、物足りない…。

そこで、とんかつソースの登場です。

一口食べれば、あら、不思議!日本の食卓にいるかのようです!

 

 

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カップスープの素は、食わず嫌いの娘のための食事を作ったものの(うどんなどは娘のための食料なので、自分用には消費できない)、自分の分の別メニューをさらに作る気が起きないときに、とっても重宝。

これまた、一口食べれば、あら、不思議!日本の食卓にいるかのようです!

 

 

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味噌は、味噌汁のスープだけ飲む娘のために以前、持って帰ってきたのですが、最近は飲んでくれないため、わたしが一人で飲むことに。

娘は飲んでくれないので、野菜を入れた味噌汁をわざわざ作る気も起きず、日本の味が恋しくなった際に味噌汁のスープだけ飲んでおりました。

 

実に物足りない。

 

そこで、今回、味噌汁の具の登場です。

 

具が入っているだけで幸せ度アップです。

 

モロッコでもキッコーマンの醤油(高いですが)を売っており、醤油があればなんとか乗り切れるだろうと思っていたのですが、ソースやインスタント商品もしっかり身体にしみ込んでいる日本の味なんだなあ、と知った次第です。

 

日本にいれば、ほとんどソースやカップスープなど使わないのに、不思議です。

 

 

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