シャンゼリゼ徒歩3分に住んでた頃の大事な経験 | この広い世界をよく遊び・よく学べ~フランスで優雅にfeat.潜在意識で現実創造~

この広い世界をよく遊び・よく学べ~フランスで優雅にfeat.潜在意識で現実創造~

イギリス→フランス→ベルギー→現在フランス一時停留中。日仏英を操り人生は旅を体現中。潜在意識をフル活用して世界一大切な私に最高の体験をさせてあげる♡を実践する毎日です。

みなさま、こんにちは~クローバー

引き寄せジプシー海を越えるの葉月です。

 

全てが空回りだったフランスデビューの

フランス在住の暗黒時代の間の数カ月間

フランス語を習うために一人でパリに住んでた頃があるんですよね。

しかも最初はホームステイというか下宿みたいな感じで

立地は

 

シャンゼリゼLouis Vuitton本店から徒歩3分

 

 

そう世界有数の超高級住宅地

胸を躍らせて家の中に入ると玄関は重厚な扉で予想通り

 

そのお宅に入るとね

 

修繕しきれてないボロいアパルトマンだったキャハハ

 

しかもこの家だけでなく

 

中庭をはさんで見えるお向かいの家のカーテンもボロボロでびっくりした鯛  金魚

 

もちろんキレイなお家もありましたけどね

 

隣の部屋に日本人男性がいて廊下で会って

一杯おごるよキラキラ

ってことでお話ししててわかったこと

 

シャンゼリゼ区域(パリ8区とかね)は

固定資産税がバカ高いのと維持費も結構かかるのでコストがかさむ

だから修繕までお金がまわらないこともあるんだよ

 

ってこと

まあ、カーテンくらいは買えそうですけど笑

 

 

で、このお宅のシャワーがボロく、取手の金属部分が熱くって触るのがイヤだったのと

オーナーのマダムが

私の他にもう一人下宿してる人がいてたんですけど

その人がマダムん家の食パンをサンドイッチにして食べた

(マダムのお子さんに許可は得たのに)

って怒ってて

食パン2枚くらいいいじゃん、ちっちゃいな

って

リッチ気分がダダ下がりだったんで

1週間で別のお家見つけて引越しました

 

次の引越し先は

 

ルーブル美術館から徒歩5分

 

 

ここも一等地でお家もきれいだった

私のパリの想いでの地

この近辺の人はみんな親切で余裕の応対だったにこ

 

 

その頃のお宅から撮った写真なんですけど

パリでは貴重な経験させてもらったな

一等地に住むってこと

シャンゼリゼでは思わぬハプニングでしたけどニッコリ

それも経験と思い出で

こうありたいって姿の範囲がすごく大きくなった

毎日毎日進化してる思考と希望

こうやって拡大してくんだな~

 

経験って良いも悪いもない

全てが宝物キラキラ