静岡県磐田市に本店を構える明治23年創業の玉華堂。
ここのプリンは楽天やYahoo!のお取り寄せランキングでも常に上位を維持している人気のプリンで、なんと年間35万個も売り上げている。
先日帰省した際にたまたま静岡県内のkioskで発見した極ぷりん 富士山。
瓶入りの高級感のある美味しそうなパッケージに思わず手を伸ばした。
年間35万個を売り上げる極ぷりんの富士山バージョンを実食!
■ 玉華堂の極ぷりん 富士山
瓶にかぶさったブルーと白の包装が富士山を連想させる極ぷりん 富士山。
パッケージからもこだわりを感じる。
レビュー満足度は平均4.7とかなりの高評価を得ている極ぷりんは、リピ買いする人も続出。
そんなに売れているとなると、気になるのはやはり味。
期待も膨らむ。
フタを開けてみると、あら白い。
一般的な極ぷりんはカラメルソースが付属しているのだが、極ぷりん 富士山にはカラメルソースは付属しておらず、変わりに中身が異なっている。
富士山をイメージした2層構造のプリン。
下部はプリン、上部には雪をイメージした白い生クリームがのっている。
それではお待ちかねの実食。
ぉおおお!!
スプーンですくうとプリンに弾力はなく、とろっとろ。
甘さ控えめで卵の味も濃く、これは私的にも好みのプリン。
なめらかな舌触りで、口の中にすぅーっと溶けていく。
いや、これは溶けているのではない、おいしさを吸収しているのだ。
うま。
確かに人気なのも納得。
子供からお年寄りまで、ウケそうな味わいが、極プリンの人気の秘密だろう。
自分用のご褒美スイーツとしてはもちろんのこと、手土産としても喜ばれそう。
今回食べた富士山パッケージの極プリンは静岡土産としてもうってつけだね。
|