ニューヨークの大人気ミルクレープ専門店、
「Lady M （レディM）」が台湾にも上陸！！
ニューヨーカーの舌も唸らす
極上のミルクレープは、
日本にはまだお店が無いので、
台湾旅行で食べるのもオススメです
2000年代前半に
ニューヨークマンハッタンの
高級住宅街アッパーイーストサイドに
1号店をオープンした
「Lady M Cake Boutique」
実は元となる会社は
日本で立ち上げ、
そこからニューヨークに進出したという
日本ともとても関係の深いケーキショップ！
ヘッドシェフの多くは日本人という
日本の繊細な味覚と、
フレンチパティスリーを融合させた
スタイルのケーキショップなのですが、
実はまだ日本にはお店が無いんです！
アジアエリアでは、
シンガポールと香港についで、
今年1月に台湾にも上陸！
日本はまだ未上陸なので、
台湾で食べる価値がありますよ
台湾初のレディーMの店舗として
中山エリアの「リージェント台北」
の中にテイクアウト専門のショップが
オープンしたんですが、
その後、台湾のフラッグショップとして、
國父紀念館駅前に路面店がオープンしました！
フラッグショップの方は、
イートインも出来るカフェスペースもあり、
お店で味わいたい！という人にオススメです
しかも国父紀念館駅のすぐ目の前で
駅近なのがうれしい！
2番出口を出て、右を向いたら
すぐあります！！
でも、この間にある道路は車が
結構なスピードで
走ってくることがあるのでご注意を
Lady M 台湾旗艦店
白を基調としたデザインで、
ものすっごい高級感のある出で立ち！
中には喫茶スペースがあります。
と言いつつも、
実は気軽に行けない人気店
お店の外には、イートイン（内用）と
テイクアウト（外帶）の並ぶ用の
列の位置が描かれているほど並ぶの
最近は本当マシになったようなのですが、
リージェントのショップがオープンした時は、
3時間くらい並ぶのは当たり前だったみたい
今はテイクアウトだったら、
特に並ばずに買えることの方が多いようです。
カフェ利用は予約も出来るみたいなのですが、
タイミングが合えば、予約なしでもすぐ入れるか、
1時間ほど待ったりすれば席が空くみたいです。
我々もカフェ利用希望で、
オタクちゃんがその前の週に、
お店の前を通ったので、
お店の人にちょっと聞いてみたら、
すぐ入れますよーって言われた
っていうもんだから
（その時は1人だったので入らなったそうです）
次の週に予約なしで、
ふらりと行ってみたんですが、
1時間待ちって言われてしまった
本当タイミングですよね
ということでイートインは
諦めて、テイクアウトにすることに。
テイクアウトの場合は、
店内にはすぐ入れなくて、
待合スペースで紙のメニューを見ながら、
注文を決めたら、
それをカウンターの人が準備して、
箱詰めが完了してお支払いの時にだけ、
やっと店内に入れます。
多分、カフェ利用の人たちの
邪魔をしないようなやり方なのかな？
ただ、イラストはあるものの、
紙のメニューとにらめっこしながら
何を買うか決めるのは初利用の人には
ちょっと難しいと思った
やっぱりショーケースの実物を見て
選びたいなー。
箱詰めが終わるまで、
入口の待合スペースで待ちます。
神々しいレイディーMのマーク
自分のイニシャルっていうのもありますが、
私は「M」の文字に弱いんです
CAM（キャム）はユニット名で
（その話はこちらから）
私はCAMのM担当なので、
本当Mというアルファベットが
大好きなのだ（笑）
なぜLady Mという店名なのか、
調べてみたのですが、
ちょっと分からなかった
ミルクレープのMかな？
しばらく待って箱詰めが終わって
会計に呼ばれ、支払いが終わって
外に出たんですが、
ドアのMががたまらん！
ということで、ちょっと記念撮影！
（お店の前にしゃがみこんでごめんなさい）
このMのドア欲しい――！
むしろCとAも作って、
CAMのドアを作りたい
Mから始まるお名前の方には
多分特別な思いが芽生えるお店
あぁ、早く家に帰って食べたーい！
というところなのですが、
国父記念館の2番出口と言えば、
ゴントランシェリエもあるんですよね
↓↓↓
究極のクロワッサンと台湾茶の融合
「Gontran Cherrier Bakery」＠国父紀念館
http://ameblo.jp/cam-mikko/entry-12204673175.html
ちょっとお店の外から見たら、
行列必至のクロワッサンがまだあって、
こちらもたまらず買ってしまった
ということでLady Mとゴントランシェリエの
なんとも贅沢なお買い物！！！
そして念願のレディーM、実食！！！！
フォークまで付けてくれるんですが、
プラスチック製なんだけどシルバーカラーで
これまた高級感溢れるデザイン
細部にまでこだわってるなー！
まずは、看板メニューの
法式經典千層蛋糕
Signature Mille Crêpes 260元
レディーMと言ったら！の
シグニチャーミルクレープです。
アメリカの人気フード誌、
「Bon Appétit」でアメリカのケーキ トップ10に
選ばれたNYで必食のスイーツです！
この薄ーい繊細なクレープに
丁寧に織り込まれたクリーム
スーッとフォークが入るほど
柔らかく、クレープ一枚一枚が
極薄なのですが、しっかり食感もあって、
何枚もの層の歯ごたえがたまらん
そして絶妙にリキュールの効いたクリーム！
本当繊細なおいしさです
いやー、本当感動の味わいですね
そしてこちらもレディーMの人気ケーキ
香草巧克力棋格蛋糕 Checkers 260元
チェッカーズという名前の通り、
格子柄がとても美しいケーキ
バニラスポンジとチョコスポンジを
見事に並べ、綺麗な断面を作っています。
そして薄くかけられたチョコクリームが
思った以上に濃厚で、
ザッハトルテのような
ねっとりしたチョコケーキと言った感じ！
甘さも控えめで丁度良く、本当上品！
ここでふと、またLady Mの
名前の由来を思ったのですが、
伝説のバンド、チェッカーズの曲に
「LADY-Mを探せ」って歌ありましたよね？
Lady Mの元会社は東京で立ち上げた
と聞きますし、
も、もしや、この「LADY-Mを探せ」が
お店の名前の由来の１つだったり？！
なんて妄想が膨らむ（笑）
そしてこちらは夏限定、台湾限定の
台湾マンゴーを使ったタルト！
仲夏芒果塔 Tart a la Mangue 290元
ちょっと崩れてしまった
上にのったたっぷりのフレッシュマンゴーと
芒果クリームが下のタルト生地と相性抜群！
こちらは台湾限定メニューなので、
他のお店では味わえない一品ですよ！
他にもマンゴーミルクレープも台湾限定です！
まだ日本未上陸の「Lady M」、
先日紹介したイタリア ヴェネツィアの
歴史あるカフェ
同様に日本では味わえない
外国のカフェの味を台湾で楽しむのも
いいですね！！
レディーMは、
日本とも深く関わりがあるので、
日本に登場したら逆輸入的な
感じになるのかな？！
日本上陸も待ち遠しいですが、
まずは、台湾旅行の際に
トライしてみるのはいかがですか？
Lady M Taiwan
https://www.facebook.com/Ladymtaiwan/
Lady M 台湾旗艦店
臺北市大安區光復南路240巷26號1樓
(國父紀念館站2號出口)
営業時間：11:00～21:00 (売り切れ次第終了)
Lady M 晶華專櫃（リージェント台北内）
※テイクアウトのみ
臺北市中山區中山北路2段39巷3號
(晶華酒店1樓)
営業時間：10:00～21:00 (売り切れ次第終了)
■ Lady M 客服電話（カスタマーサービス）
電話：02-7730-8660
(9am-12pm; 1pm-6pm，土日祝休)
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https://ameblo.jp/cam-mikko/entry-12204054502.html
の記事でそのお話にもふれているので、もしよかったらご覧いただければ幸いです。
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台湾ブロガー・フリーライターCAM（Mikiko）
住在臺灣的日籍部落客(布洛客)・作者/作家・記者 日本人Mikiko
非凡新聞(台視) 日本人作家報導 Mikiko (2017年5月)
https://www.youtube.com/watch?v=b9m3svhw3J4
「2017新北夏日啟航．巴士輕旅」的記者會
新北市＋平溪線台灣好行・藍色公路水上巴士輕旅行
代言人旅遊部落客 観光PRブロガー就任
https://www.youtube.com/watch?v=C4-5dVeFywY