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事件の発端となったスーツケース
成田空港 → 北京 → ホーチミンの経由便で
15時間半の長旅を経て、無事にホーチミン到着✈️
到着時刻は日本時間で3:30am
飛行機大好きとはいえ、
さすがにちょっとお疲れモード
ようやく狭い機内から解放されて、
空港に降り立つと
甘くて蒸し暑い
東南アジア独特の空気
クゥゥーーたまらんっ
シンガポールには負けるけど、
この空気が大好きなんだよね
現地時間1:30amで、さすがに到着便も少なく
サクサクと手続きを済ませ、荷物受取所へ
するとダーリンが
「ちょっとトイレに行ってくるね」
「あ、私も済ませておこうな」
この些細な判断が、
この後の大事件に繋がるだなんて
知る由もなく…
トイレを済ませ、
ベルトコンベアで荷物を待つ
ダーリンの元へと歩いて行くと、
私の手荷物をピックアップしてくれた
ダーリンがなぜかイライラした様子…
「みんな似たようなスーツケースだから、分かるようにステッカーでも貼っておけばよかった」
「でも、ダーリンのは新しいから間違えることないよ。大丈夫!大丈夫!」
「さっき僕のとよく似たスーツケースを持って行った人がいたから、声をかけたんだけど「私のスーツケースに間違いありません」って言われて…、君のカバンと一緒に預けたのにまだ出てこないっておかしくない?」
「でも、まだ荷物出てくるし、きっと奥の方にしまわれてたんだよ。」
👜…
………。
Lost Baggageですぐさま手続き
「そのようなスーツケースはこちらでは
見つかっていません。」
もしかしたらタクシー乗り場に
まだいるかもしれない
でもさっき声をかけた男性は
見つからず…
スーツケースの中には
ダーリンの一週間分の洋服や水着、
友達から頼まれてた日本のお土産
私の化粧品や靴、
お気に入りの夏服一式やら…
そして、一生モノだからと大奮発した
リモワのスーツケース20万円!
バブリー
珍しく相当落ち込んでいるダーリン
あたしもさすがに真っ青…
まさかこんなことが
自分たちの身に起こるなんて…
楽しい旅行気分が一気に吹き飛び
不安のままタクシーで
ホーチミン市内のホテルへ
このまま憂鬱な気分じゃ
せっかく楽しみにしてた
ベトナム旅行が台無しだわ!
あたしまで落ち込んでちゃダメよ。
こんな時こそバブ活の出番!
しばらく日本で暮らしてたから
すっかり平和ボケしてたけど、ここは海外!
気を引き締めないと危ないよっていう
メッセージだわきっと。
だってスーツケースはなくなったけど、
あたしたちは無事なんだし!
服だって必要なものだって、
明日マーケットでバブリーに
買い物すればいいわ!
見つかる時は見つかる。
心配するだけ損ソン!
せっかくの旅行、思いっきり楽しまなくちゃ
バブリー!
そう思って、とにかく寝ることに
すると翌日、ダリーリンが
「昨晩空港にスーツケースが届けられたってメールが来たよ!どうやら間違えて持って行っちゃったらしいんだ!」
よかったぁぁぁぁーーー!!!
安堵感極まりなし
さっそく海外の洗練を受けたけど、
日々のバブ活のおかげで
落ち着いて対処できたわ
余談だけど、ベトナムの空港スタッフの人の対応がとっても親身で正直、驚き&感動したわ!この場をお借りして、感謝!そうそう、ベトナム人の人って穏やかで優しい人が多いのよ。
海外では、トラブルはつきもの!
これもネタになるわって
起こることを楽しめないとね
気を引き締め直して、
ホーチミン満喫するぞー
ばいびー
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