こんにちは!木蓮です。

メルマガにて先行お知らせさせていただきましたが、このたび、私の本が出版されることになりました♥

 

詳しくはまた随時お知らせしますが、それに伴い、GW後くらいに表紙の相談をさせてください。

5パターンほど写真をアップしますので、どれが一番いいか選んでいただけると嬉しいです!あっ!!もちろん、何か楽しいお礼も考えますね♪(超久しぶり!)

 

思えばアメブロさんでブログを書くようになってから、「本をいつか出したい」と考えていましたが、とうとう夢が叶いそうです。

予定では7月中旬。やっとほんの少しだけ時間が作れたので、FBの個人ページも再開しました。ご心配おかけした皆様本当にすみませんでした。

 

それに伴い、かもめの本棚さんで、新連載がはじまりました!

「花でめぐるフランスの小さな村」

すでに、2つアップされていますが、ここから季節ごとにいろんな村のご紹介をしていきます。

 

第1回 花に愛された村 ボルム・レ・ミモザ(上)

第2回 花に愛された村 ボルム・レ・ミモザ(下)

 

 

さて、そんな理由から、毎日家の中に閉じこもっていたのですが、さすがに不健康なので、昨日は少し、菜の花の写真を撮りに出かけてきました。

 

それにしても、見た目の空の青さとは違い、今週はちょっと肌寒い日が続き、喉をすっかりやられました。

 

一枚目は、ヤドリギと菜の花。

昨日は少し山を散歩してきたので、思わぬ光景に出会いました。冬の間、かなりオレンジ色の葉に変わっていたのに、すっかり春色になりましたね。

 

 

 

 

この村はうちの村(コミューン)なのですが、道路を挟んで反対側の丘にあり、歩いて行くと1時間くらいかかります。

 

 

 

 

それでも、空の青さを見ているだけで気分は爽快!やっぱり青い空に黄色の花は映えますね!

村のある側と真反対に回ると、夜の7時近くだったので、太陽が傾き始めています。

 

 

 

 

同じ時間に写していても、これだけ色が変わるのが本当に不思議です。

 

 

 

 

このところ、ちょっと雨が不足していたので、くたっとなっている菜の花もたくさんありましたが、それでもまだまだ真っ黄色。

 

 

 

 

今年は暖かかったからなのか、どうやら菜の花より、小麦が多く植えられているようで、いつもより菜の花が少ない気がします。そういいつつ、これからまだまだ大地の色が変わっていきそうですけどね。

 

 

 

よくよく眺めてみると、奥の方の斜面に牛たちがいっぱい!ここに来るまでに、牛飼いの小さな男の子たちに出会ったのですが、うちのワンコがうるさいので、写真を撮れず……。

まだ、5歳か6歳くらいの可愛い兄弟だったな~。

 

 

 

ちなみに、この先を登って行ったところに、村で薪を買った場合、木を切り倒す場所があります。さすがに夫が背中を悪くしているため、私では全く役に立たず、ここで木を倒せないんですけどね。懐かしい気分で眺めていました。

 

昨日はここから、また近くの馬の村まで行ったのですが、続きはまた次回!そろそろ、藤の撮影に出かけないと、藤が散ってしまいそうです。

 

それでは、みなさま。

うちの娘2人の話もたくさん書いていますので、楽しみに待っていてくださいね!!

今後ともよろしくお願いいたします。

 

木蓮