みなさま、こんにちは。

 

日本はお盆のお休みですね。

みなさまはいかがお過ごしでしょうか＾＾

 

 

 

素敵なところに行ってきました。

ここはどこでしょう＾＾

詳しくはこちらへ

 

 

 

 

 

今日はいただいたコメントにこちらでお返事させてください。

 

 

 

 

 

 

保健師サキさん、ありがとうございます！

 

 

確かに夫婦なら

なんでも話したいし、聞いてもらいたい。

 

そして自分のことをわかってほしいですよね？

 

でも、夫婦といっても所詮は他人

20年以上いっしょにいても

わたし、まだまだ

夫のわからないところあります。

 

 

また、わたしのこと彼は

わかってないなぁって思うことも、

いまだにあります。笑

 

ホント、話さなければわからない。

以心伝心というわけにはなかなかいきません。

 

でも、それでも

100％完璧をめざすと苦しくなる。

 

特に国際結婚カップルは

どちらかが違う母国語でのコミュニケーションです。

 

 

それにもっというと

自分がわかってほしいと思っている「自分」は

自分にとって都合のいい

そう見られたい主観的な自分なのかも。

 

 

彼が理解している「自分」は

もしかしたら自分にとっては

不本意だったとしても

それなりに客観的な姿なのかもしれません。

 

 

人間はだれもが多面体だから。

どこから見るかで違って見える。

 

 

だから、夫婦で、

相手が自分をわかってくれてないと

感じる時は 多くの場合、

思い込みや誤解から

生じていることが多いように思います。

 

 

また、一方で

大切な人のことは理解したいけれど

そこは男と女

 

つい自分のものさしで測ったり

バイアスの入った判断をしていたり

 

 

これをすれば喜んでくれる

と、おもってしたことが

相手には全然伝わらなかったり。

 

 

きっとみなさんも

想像もしていなかったことを

いわれたりされたりして

「違うのよ〜」

といいたくなったご経験がおありなのでは。

 

 

でも、それで「理解されてない」

「わかってくれてない」

と決めつけてしまうと

関係がねじれてしまうから

その前に 少し突き放して

「ほぉ、そうくるか」

「へぇ、そんなふうにわたしのこと思ってるんだ」

と、大人になって面白がってみるのはどうでしょう？

 

 

好き同士でいっしょになったんだもの。

根本的にはどちらも

相手を理解したいと思っているはず。

 

 

だからそういうときは自分の気持ちを

きちんと説明しましょう。

 

 

そういうことをされるのはイヤなの

 

ごめんね、それはあまり好きではないの

 

と冷静に。

 

ただ、問題はその「伝え方」

 

 

これ、わたしも何度も大失敗をした結果

今ならやっと上手に伝える方法が見えてきました。

 

その場では口に出さないで

彼の機嫌がいいとき

聞く耳を持ってくれそうなとき

自分自身も冷静なときを見計らう。

 

そして「ねぇ、ちょっと話したいことがあるの」

と、柔らかい口調で持ち出すといいでしょう。

 

こうして相手も冷静に聞く耳をもってくれる時を設定します。

 

どちらもカッカしてないとき

イライラしてないときまで待ちましょう。

 

人はイラっとしたりすると

つい感情的に思わぬ言葉が

口から 飛び出してしまいます。

なんでそんなことするの？

なんでわかってくれないの？

これは子育てにおいても同様です。

 

職場で部下に対して

つい言っているかもしれません。

 

 

この、「なんで？」は

不毛な言葉ですよね？

 

 

相手はいいと思ってしたことだったり

深く考えずにしたことかもしれません。

 

それなのに

「なんでっていわれても。。。」

そんなふうに質問系で攻められ

暗に否定されたりすると

だれだっていい気がしないものです。



で、つい売り言葉に買い言葉で言い返したりして。
 

わたし、娘が小さいころ

この「なんで？」で彼女を困らせました。涙

今更ですが反省です。

 

 

そんな失敗を経て、今は

お互いが冷静なとき

まずは、相手のいいところ、

好きなところを

さりげなく「誉める」ところから始めます。

 

または感謝を伝えるところから。

 

 

「今朝、いれてくれたコーヒーすごく美味しかった。

毎日の日課になってしまって

ありがとうを忘れることがあるけれど

すごく感謝しているのよ」

という具合に。

 

 

自分をわかってほしいなら

 

・心に浮かんだいいことはその場で笑顔といっしょに伝える。

 

・毎日多触もわすれないで。笑

 

 

つまりまずはこちらからの歩み寄りです。

 

みんな誉められればやっぱりうれしいもの。

 

そしてそこからおもむろに

わかってほしいことを伝えます。

 

しかも一度言えば一旦その話しはおしまいにしましょう。

 

相手がわかってくれたら

ちょっと大げさなぐらい

「わかってくれてありがとう！」

「うれしい」

と、ハグをしたりキスをしたり。

 

（日本だとちょっと恥ずかしい？　ハハ)

 

 

ポイントは何度もくどく繰り返さないで手短に。

 

 

自分のことをわかってほしくて

饒舌に語れば語るほど

人は退屈し聞いてくれなくなってしまいます。

 

 

自分をわかってほしいなら。

 

まずは相手を理解する努力も大切ですよね。

 

 

仕事も同じです。

 

自分や、自社製品を

もっとわかってほしかったら

興味をもってほしかったら

まずはクライアントを知る

クライアントの言葉に耳を傾ける。

 

 

だからわたしは時間が許す限り

みなさんのインスタグラムやブログも

お邪魔するようにしています。

 

 

そこからみなさんが

興味をもってらっしゃること

感じてらっしゃること

日々の生活でされていることを知り

どんな人なんだろうと

ワクワクしながら想像し

インスパイアされるのです。

 

そしてこんな商品なら喜んでもらえるかも。。。

と、だんだんニーズが見えてくるのです。

 

 

自分のことはわかってほしいのに

読者さまやお客さまの

ブログやインスタ、

Facebookは見ないの、

と、堂々とおっしゃる売れっ子さんたち。

わたしとしてはびっくりぽんです。

 

 

 

 

・わかってほしいことは

相手が聞く耳をもっている時きちんと冷静に伝える

 

・相手のことも理解する努力をする

 

 

これできっと、気がついたら

自分のことをわかってほしい病は

すっかり治っているはず＾＾

 

悪いものを引き寄せない愚痴のいい方

 

 

 

 

 

 

 

いよいよみなさん、お休みですね。

 

 

みなさんがご家族とゆったり、のんびり、

素敵な時間をお過ごしになれますように。

 

 

 

 

 

 

 

みなさま、いつも「いいね」ありがとうございます。

またコメントもうれしく拝見しています。

本当に本当に更新のはげみになっています。

ただ、決まった時間に更新ができなくて申し訳ありません。

わたしに知らせる形で読者登録をしてくださると更新状況がメールで自動送信されます。

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

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